審査員特別賞を受賞した19作品施設賞第1位を受賞した施設の作品の一部個人賞の部門別最優秀賞4作品と優秀賞の4作品どの絵画ものびのびと描かれていました20※団体名は略称で記載しております。社会貢献活動九州・沖縄支部 九州・沖縄支部では、社会貢献活動の一環として、福岡県遊協 青年部会主催の「第10回こども絵画コンクール」に協賛しました。 このコンクールは、平成20年から福岡県内の児童養護施設の小・中学生を対象に、保護者と一緒に生活することができない状況に置かれている子供たちの心身の健やかな成長を願い、その限りない未来に貢献することを目的に毎年開催されており、今年で節目となる10回目の開催となります。今回のテーマは、「挑戦〜あきらめない、その瞬間〜挑戦〜夢中になれること〜」で、福岡県内の児童養護施設19か所から、計397点の作品が集まりました。 平成29年10月10日(火)、福岡県遊協で開催された審査会には、当該支部の林田伸一支部長が出席しました。審査会では、絵画有識者からの助言を受け、後援・協賛企業の代表者及び福岡県遊協執行部等の審査により、個人賞39名及び施設賞5か所を決定しました。 その後、同年11月19日(日)、福岡県北九州市のスペースワールド内のギャラクシーシアターにおいて、個人賞を受賞した児童や施設賞を受賞した施設を招待して表彰式が行われました。 359名の子供たちと101名の引率者が来場したこの表彰式には、当該支部の林田伸一支部長も出席し、元プロレスラーの大仁田厚氏による「夢は見るもの、掴むもの〜胸いっぱい生きよう〜」と題された記念講演も行われました。 なお、今回応募された全作品397点は、平成29年12月22日(金)から12月28日(木)まで、福岡市役所の1階多目的ホールにおいて、作品展として展示が行われました。福岡県遊協青年部会主催の「第10回こども絵画コンクール」に協賛福岡市役所内で行われた作品展
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