回胴遊商広報誌第122号
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21記念植樹した木はこんなに大きく育ちました大きく伸びた下草に悪戦苦闘指導員からのアドバイスを受けながら作業をしました作業終了後に参加者全員でバーベキューとビンゴ大会場所別に5班に分かれて作業開始年度までの5年間は組合員等が定期的に下草刈り等の作業を行うことで植樹した苗木を保育するとともに森林育成を図ることにしていることから、この活動を近畿支部における地域に根ざした環境保全活動として、5月11日(土)に支部組合員等とその家族らを含めた91名のボランティアが参加して下草刈りの作業を実施いたしました。当日は、晴れて気温が上がり夏を思わせるような暑さの中、皆で汗を流しながら下草刈りの作業に励みました。この下草刈りの作業は、植樹した苗木の保護と森林育成のために必要不可欠な作業となっており、この作業を行うことで、竹林を伐採した後に残る竹の根が周囲の森林に広がり、本来あるべき生態系を破壊し、他の木を枯らせてしまうなどの被害や、植樹した苗木が回りの草木の成長に負けて枯れてしまったり、曲がったりしてしまう等の弊害を防ぐためのものです。下草刈りの作業終了後は別の場所に移動して近畿支部の活性化及び組合員等の親睦を図るための懇親会を開催しました。

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