回胴遊商広報誌第123号
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回胴遊商では、平成21年度から毎年、各支部単位で地域に根ざした環境保全活動及び社会貢献活動を実施しております。リサイクル・環境委員会中部・北陸支部50※団体名は一部略称で記載しております。環境保全活動中部・北陸支部においては、昨年に続き、中部遊商と合同で、7月13日(土)に組合員等からボランティアの参加者を募り、愛知県知多郡の内海海岸千鳥ヶ浜にて今年で11回目となる海岸清掃を実施しました。当日は、JR名古屋駅から大型バス2台に乗車して現地に向かう組と、車で直接向かう組とに分かれ、午前10時前に到着いたしました。時おり小雨が降る空模様でしたが、蒸し暑く、少し動くと汗ばむ陽気の中、両団体合わせて106名(家族含む)がボランティアとして参加し、午前10時から11時までの1時間、ごみ拾いに汗を流しました。今回の清掃で広い集めたごみの量は、大きいごみ袋で4個になり、ごみの種類としては、タバコの吸い殻、ペットボトル、ビニール袋、花火の燃えかす等が目立ちました。海岸清掃終了後は、別の場所に移動して中部・北陸支部の活性化及び中部遊商との親睦を図るための懇親会を開催しました。実施日:令和元年7月13日(土)場所:内海海岸千鳥ヶ浜(愛知県知多郡南知多町)参加:両団体合わせて106名(家族含む)中部遊商とともに内海海岸千鳥ヶ浜の清掃を実施中部・北陸支部1時間の作業で袋いっぱいのごみが集まりましたごみを発見小さなごみも見逃しません作業終了後に参加者全員でバーベキュー拾い集めたごみ作業に先立ち挨拶をする坂井 洋一支部長(リサイクル・環境副委員長)

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