52環境保全活動※団体名は一部略称で記載しております。東北支部においては、9月28日(土)に杜の都・仙台のシンボルである広瀬川の自然環境を守り、多くの市民が親しめる広瀬川とするため、100万都市仙台の1%となる1万人をキーワードとして、市民・企業・行政などで実行委員会をつくり活動を展開している「広瀬川1万人プロジェクト(宮城県広瀬川流域)」に参加して第7回目となる清掃活動を実施し、今回も東北遊商と合同での参加となりました。当日は、曇り空の中、仙台駅から大型バス1台に分乗して午前10時前に現地へ入りました。両団体合わせて79名(家族含む)がボランティアとして参加し、10時から12時までの2時間、「広瀬川流域の牛越橋付近」でごみ拾いに汗を流しました。両団体以外の参加者が集めたものも含めて牛越橋付近で拾い集めたごみの量は大きいごみ袋15個にもなり、ごみの種類としては、バーベキューで使用した網、タバコの吸い殻、花火の燃えかすなどが目立ち、不法に投棄されたパソコンもありました。終了後、参加者からは、「杜の都・仙台のシンボルである広瀬川の自然環境を守る活動を通じて合同で参加した東北遊商と交流することができて良かった。来年以降も継続してやりたい」等の声が挙がりました。清掃活動終了後は別の場所に移動して東北支部の活性化及び東北遊商との親睦を図るための懇親会を開催しました。なお、懇親会の会場で(公財)日本盲導犬協会への募金を募ったところ、総計20,673円の募金が集まりました。皆様のご支援・ご協力に感謝いたします。誠にありがとうございました。東北支部実施日:令和元年9月28日(土)場所:宮城県広瀬川流域参加:両団体合わせて79名(家族含む)東北支部東北遊商とともに宮城県の広瀬川流域で清掃活動等を実施作業に先立ち挨拶をする田苗 幸治支部長(リサイクル・環境副委員長)(公財) 日本盲導犬協会への募金活動作業終了後、全員でバーベキューごみを発見清掃場所へ移動し、作業開始リサイクル・環境委員会
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