榎本大饗大饗榎本理事長からも一言お願いいたします。榎本兼次いずれにしても、明らかに好転しているパチスロの変化の波の中、供給量が少ないために回胴遊商の皆様には好況感を実感できていない部分もあると思いますが、これは間違いなく一時的な谷間であってタイムラグに過ぎません。必ず状況が好転し、好況の波が巡ってきますので、それまでなんとかお待ちいただき、日工組、日電協のパチスロを中心にご協力いただくパートナーとして、これからも末長く支えていただけますようお願い申し上げます。ありがたいです。として、その責任をしっかりと果たしていくことを大前提とした上で、色々とご相談してまいりたいと思います。機が良くなることとファンが戻ってくることは別問題だということをしっかりと踏まえたいと思います。お願い申し上げます。そうおっしゃっていただけて本当に中古機流通も我々は委嘱を受けている身また、お二人がおっしゃった様に、遊技今回の変化は、小さなお店でも、どんな島でも作れるという点でソフト面ハード面ともに様々な可能性がありますので、オール業界で、宣伝広告も含めてファンに足を運んでいただける様にあらゆる施策を講じていきたいと思います。是非、これからもご指導いただきますようお願いいたします。本当に商売としてはお金が販売会社の皆様に回ることを考えなくてはいけないと思います。それには、瞬間的に良くなることに終始してしまうのではなく、業界全体のパイを気にしなくてはなりません。ファン人口の増減は遊技業界が世間に必要とされているかどうかを示していると思うので、今の商売の状況が業界全体の将来につながっているかどうかといったことも見据えながら、一緒に協力していただければと思います。でなく、業界全体や関係者の方々に様々な協力や応援をしていただきましたが、外部の方にご理解をいただく上で、大饗理事長の尽力は欠かせません。特ありがとうございます。この数年間、我々だけに規則の中でどう解釈し可能なことを広げるかを私も考えましたし、実際に陳情を行っていただいた榎本理事長の努力も大きいと思います。また、大饗理事長の行動力、人徳による働きもとても大きく心より感謝しております。本日は大変お忙しいところお二人にはお時間を頂戴し、ありがとうございました。今後も回胴遊商は全機連の一員として、メーカー様、ホール様により一層信頼されるよう責任を果たしていきたいと思います。 ― 特別企画【特別対談】 遊技業界の今後とパチスロの展望について11
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