回胴遊商 広報誌第126号
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特別養子縁組支援団体「(一社)アクロスジャパン」への寄付金贈呈及び感謝状の授与について※団体名は略称で記載しております。(※)子ども・子育て支援推進調査研究事業「不妊治療中の方への里親・特別養子縁組の情報提供方法に関する研究」のことを指します。 回胴遊商では、社会貢献活動の一環として、特別養子縁組支援団体「(一社)アクロスジャパン」に対し、平成26年から支援を継続しており、今年も同団体に100万円が寄付されました。同団体は、平成21年に設立以来、養子縁組による新しい家族作りの推進と子育て研修の実施、予期しない妊娠等をした女性からの相談等に取組んでいる団体です。令和4年4月19日(火)、東京ドームホテル(東京都・文京区)において寄付金の贈呈式が行われ、大饗理事長から、同団体の小川多鶴代表に寄付金が贈呈されました。大饗裕記理事長は、「貴団体は、年々成果を上げられていると伺っており、また、小川様は、厚生労働省が行う国庫補助事業(※)に関する調査研究検討委員をお務めになったとお聞きしております。当組合は、今後もできる限り支援を続けさせていただきたいと思いますので、よろしくお願い申し上げます」と、挨拶。また、小川多鶴代表からは、当組合の継続した支援に対して謝辞を述べられ、大饗裕記理事長に感謝状が贈呈され裕記ました。続いて、小川開催された理事会の場にご臨席いただきました。プロジェクターとスクリーンを多鶴代表には、この日に使用し、2021年度の活動について、「コロナ禍での支援で、今までとは異なる支援の在り方を多く求められた1年でした。2021年度に支援したお母さん、妊婦さん、子育てに悩む方々の多くが経済的に困窮していた他、外国人の方からの相談も多く、お子さんの身分が確保できないといった特殊なケースもありました。また、ポスターやチラシを作成し、特別養子縁組制度等の周知を進めています」との報告をいただきました。当組合からの寄付金贈呈に対して感謝状を授与された大饗 裕記理事長(左)と(一社)アクロスジャパン小川 多鶴代表(右)この日に開催された当組合の理事会の場で、小川 多鶴代表から2021年度の活動について報告が行われました動画はコチラ回胴遊商の社会貢献活動令和  年度420

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