回胴遊商 広報誌第126号
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中部遊商との内海海岸千鳥ヶ浜の清掃活動について実施日:令和4年7月14日(木)場 所:愛知県知多郡南知多町    参 加:中部遊商と合わせて57名内海海岸千鳥ヶ浜」 中部・北陸支部では、例年、組合員等からボランティアによる参加者を募り、愛知県知多郡の内海海岸千鳥ヶ浜において、中部遊商と合同で清掃活動を実施しております。今回の清掃活動は、令和4年7月14日(木)に実施し、13回目を迎えることができました。また、新型コロナウイルス感染症対策として、野外であっても一定の距離間を保ちながら、会話も極力避けて活動するとともに、マスクの着用については、熱中症対策に配慮して、自己判断により調整しながら作業に当たりました。当日は、天候にも恵まれ、両団体合わせて57名がボランティアとして参加し、午前10時から坂井洋一支部長は、「今回は、回胴遊商・中部遊商の組合員等合わせて57名の参加者が集まりました。この活動は10年以上も続けているため、地域の方にもこの活動を覚えていただくことができ、ねぎらいの言葉をかけていただきました。早くこの新型コロナウイルス感染症が終息し、もっと多くの組合員様に参加してもらえる活動にしていきたいと思っております」と述べました。なお、今回は、新型コロナウイルス感染症対策のため、例年実施しておりますバスを使用しての移動は中止し、現地集合、現地解散といたしました。また、同じく例年実施しておりました清掃活動終了後の懇親会(バーベキュー)も中止した代わりに、参加者にはお弁当を配布いたしました。当日参加した当組合の参加者からは、「コロナ禍が続き組合員同士の交流が簡単ではない中、回胴遊商と中部遊商の組合員が合同で集まり、交流を兼ねながら環境保全活動ができて良かったです。今後も色々な形で社会に貢献ができれば良いと思っています」「普段なかなか取れないコミュニケーションも図れるので、継続すべき活動だと思います等の声が寄せられました。多くのボランティアが集まりました坂井 洋一支部長による説明上:集められたごみ左:活動風景※団体名は略称で記載しております。動画はコチラ11時までの1時間、ごみ拾いに汗を流しました。中部北陸支部26回胴遊商各支部の令和4年度環境保全活動環境保全活動環境保全活動環境保全活動

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