回胴遊商 広報誌第126号
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東北遊商との広瀬川流域近辺の清掃活動について実施日:令和4年10月1日(土)場 参 所:宮城県広瀬川流域(大橋右岸)加:回胴遊商15名、東北遊商13名東北支部では、10月1日(土)、杜の都・仙台のシンボルである広瀬川の自然環境を守り、多くの市民が親しめる広瀬川とするため、100万都市仙台の1%となる1万人をキーワードとして、市民・企業・行政等で実行委員会を作り活動を展開している「広瀬川1万人プロジェクト(宮城県広瀬川流域)」に、今回も東北遊商と合同で参加して、第8回目となる清掃活動を行いました。令和2年と令和3年は、新型コロナウイルス感染症拡大の影響で当該活動への参加を見合わせていたため、3年ぶりの参加となりましたが、東北支部、東北遊商ともに感染対策として参加人数を原則1社につき1名に制限しました。また、送迎バスの使用は中止し、地下鉄等の公共交通機関を利用して会場に集合した他、清掃場所も東北遊商とは別会場で行い、懇親会も開催しない等、様々な感染対策を徹底した上で実施しました。当日は気持ちの良い秋晴れの中、回胴遊商からは15名が参加し、10時から12時までの2時間、「大橋右岸いに汗を流しました。回胴遊商の参加者が集めたごみも含周辺でのごみ拾たごみも見受けられました。清掃活動終了後、参加者からは、「参加した皆さんの意識の高さに驚かされました。ごみの量は少なかったものの有意義な活動でしたので、是非また来年も参加したいと思います。来年こそは人数制限なく、懇親会まで含めて実施できることを願っています」等の声が寄せられました。めて、大橋右岸付近で拾い集めたごみの量は大きいごみ袋4個になり、インスタント食品の容器やタバコの吸い殻等の他、破損したカラーコーン等の少し変わっ」作業に先立ち挨拶をする鈴木 正浩支部長(総務委員会事業部会副部会長)懇親会は行われなかったものの、参加者同士交流を深めながら作業を行いました参加者は回胴遊商のビブスまたは腕章を着用して作業を行いました小さいタバコの吸い殻を発見動画はコチラ東北支部29

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