・ 」・ (一社)日遊協九州支部主催「第5回全国クリーンデー」への協力についてンターという)において、NPO法人コーラル沖縄の協力のもと、今年で実施いたしました。当日、参加者は、センター会議室に集まり、田島 一郎支部長の開会挨拶からセミナーが始まりました。田島 一郎支部長は、「環境保全活動は、今回で15回目となる節目を迎えました。残念ながら、ここ3年は園児の参加を見送りながら開催しておりますが、少しでも早く新型コロナウイルス感染症が終息して、また園児達と一緒にサンゴの植付けができることを願っております」と述べました。続いて、NPO法人コーラル沖縄理事成田隆一様から、サンゴの生態やサンゴ礁再生の取組みに関する講習が行われました。その後、センター施設内の水槽に移動し、自らの手によりサンゴ苗100株を台座に固定して、水槽内に収めました。この植付け後、これらのサンゴは、海底での生育に耐えられる位まで成長させた後、コーラル沖縄のダイバーにより海底に植付けられます。今回初めて参加した組合員からは、「回胴遊商がサンゴの保全活動に力を入れていることは知りませんでした。今後も継続して参加していきたいと思います」との感想が寄せられました。最後に、林田伸一副理事長の閉会挨拶で環境保全活動は終了しました。九州・沖縄支部では、平成25年から、地域における社会貢献活動の一環として、毎年9月に実施される(一社)日遊協ンディ地域大清掃の日」に継続して参加しております。この活動は、平成30年から、「全国クリーンデーが同時期一斉に地域の清掃を行う活動として継続的に実施されており、国際的なSDGs(持続可能な開発目標)の指針に沿った活動となっています。九州支部主催の「99クリーとして、全国の日遊協会員令和4年も同支部では、実施期間である9月1日(木)から10日(土)までの間、組合員等が、自社の事務所がある周辺地域の清掃活動を行い、期間中に参加した人員は64名、活動場所は24箇所で13事業所が参加しました。なお、回胴遊商九州員等も含めて九州地区全体で参加した人員は、1,343名(268事業所)で活動場所は387箇所となり、九州地区におけるこの活動に対する関心の高さがうかがえました。沖縄支部の組合参加者は熱心に植付けを行いました閉会挨拶をする林田 伸一副理事長実施結果ポスター15回目となるサンゴの保全活動を31
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