員の従業員の方をはじめ、お子さんも含めたご家族の皆様にも楽しんでいただけたと思っております。令和4年度で大阪府と締結している「大阪府アドプトフォレスト豊能町切畑ふれあいの森づくり」は5年目の満了を迎えますが、令和5年度以降の5年間も環境保全活動を前提に近畿支部の交流の場の一つとして取組んでいきます。今後ともよろしくお願いいたします」と述べました。また、参加者からは、「久しぶりの下草刈りでしたが、平成30年に植樹した木が大きく育った姿を見ると、月日の流れを感じました。新型コロナウイルス感染症のため交流が少なくなっていた方ともお会いできて良かったです」「家族で参加しましたが、下草刈り後のバーベキューは一段と美味しく、ビンゴ大会も子どもたちにとって、良い思い出になったと思います。私も楽しい時間を過ごせました」等の声が寄せられました。最後に、取材を終えた総務委員からは「近畿支部事務所近くの集合場所では不安定な天気でしたが、現地では天候に恵まれました。下草刈りは、大阪府森林組合の職員の方から活動時の注意点等の説明を受けた後、班ごとに決められたエリア内で、怪我をしないよう真剣に行っていました。コロナ禍により下草刈りを実施できない期間が続いておりましたが、定期的に大阪府森林組合の職員の方々が下草を刈っていただいていたこともあり、比較的スムーズに行うことができました。懇親会では参加者は下草刈りの疲れも見せずに各々が楽しんでおり、バーベキュー会場には笑顔があふれていました。子どもたちもバーベキューやビンゴ大会と楽しい時間を過ごし、大人たちは子どもたちの笑顔を見て元気をもらいました。ボランティア活動ではありますが、自然に触れながら個々がリフレッシュできた貴重な時間だったと思います」との感想をいただきました。平成20年に記念植樹した木は立派に成長しましたビンゴ大会では表示された数字に一喜一憂する子どもたち平成30年に記念植樹した木と記念撮影(左から高谷 厚之筆頭副理事長、田辺 哲副支部長、鈴木 誉人支部長、的場 真弘副支部長)下草刈り後の懇親会ではバーベキューを楽しみました33
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