回胴遊商 広報誌第126号
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582419131114活動を実施した活動を実施しなかった組合員からの報告(総括)⁃毎年活動を実施しているため、訪問するホールや警備員の方に認知されており、順調に巡回できた。⁃社内の全社員に対し、営業等でホールに立ち入る場合には、必ず駐車場を巡回することを義務付けている。⁃新台入替の開店後を重点的に巡回している。また、駐車場の清掃も合わせて行っている。特に屋根のない駐車場は車内の温度がかなり上昇するため、気を付けて見ている。⁃回を重ねるごとにホールとの協力体制が良くなってきている。⁃園児がバスに置き去りにされる事件もあり、車内放置は重大な社会問題になっているので、せめて業界内からだけでも幼児車内放置ゼロを目指したい。⁃ホールだけでなく普段からショッピングセンターの駐車場等でも幼児の車内放置がされていないか気にかけるようになった。⁃この業界は何かと悪いことはすぐに報道されてしまう。世間のイメージとは異なり、ホールは忠実に真面目に巡回活動を行っている。ただ、一回でも事件があると今まで行ってきたことがすべて無にされてしまうので、今後も巡回活動を続けていくべきである。⁃腕章も新しくしてもらい巡回活動へのモチベーションが上がっていたが、コロナ禍のため、どうしても訪問すること自体が減り、歯がゆかった。組合員からの報告(未実施理由)⁃ホールの従業員や警備員が巡回しているため。⁃人員不足のため。⁃新型コロナウイルス感染症対策のため。⁃閉店後にしかホールに行く機会がないため。⁃取引先ホールに駐車場がないため。17.3支    部北海道支部東北支部関東・甲信越支部中部・北陸支部近畿支部中国・四国支部九州・沖縄支部合 計組合員数実施率(%)95926978827986未実施率(%)21251966884575951077.6なお、平成18年、平成19年、平成23年、平成27年、平成29年、平成30年においてそれぞれ発見事例があり、平成17年からの活動開始以来、組合員10社により15名の幼児を発見しておりますが、幸いにも発見事例はありませんでした。今回、組合員から提出された報告書の中から、今後の活動に参考となる事項を報告させていただきます。7月・8月の「特別強化月間」を終えて各支部の実施率及び未実施率平成17年8月1日からの活動開始以来、本活動も18年目を迎えました。令和4年の夏も猛暑が続いたことに加え、新型コロナウイルス感染拡大防止にも配慮しながらの取組みとなる中、今年度も、例年同様、1社で複数の報告書を提出された組合員もあり、本活動に対する取組みへの関心の高さと熱意が感じられました。※未回答の組合員がある支部については、実施率及び未実施率の合計が100%に達しておりません。紹介動画総務委員会令和 年度442「幼児車内放置ゼロ」巡回活動報告

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