令和4年10月24日(月)、組合本部(東京都・台東区)において、当広報誌の特別企画として日本電動式遊技機工業協同組合の兼次民喜理事長、日本遊技機工業組合の榎本善紀理事長、回胴式遊技機商業協同組合の大饗裕記理事長の三者対談が実施されました。この対談では、令和4年11月にスタートする「スマート遊技機」の導入がもたらす期待と課題、またパチスロ業界全体の展望について、令和4年7月19日(火)に開催された「スマート遊技機フォーラム」の内容を踏まえてお話しいただきました。 対談日:令和4年10月24日(月)所:回胴遊商本部(東京都・台東区)行:佐々木斉(回胴遊商総務委員会委員長)スマート遊技機は業界の救世主か?本日はお忙しいところお集まりいただき、誠にありがとうございます。さて、いよいよ11月に「スマート遊技機」の導入がスタートいたします。さる7月19日(火)に開催された「スマート遊技機フォーラム」では、兼次民喜理事長、榎本お二人から「スマート遊技機」の特徴や善紀理事長の優位性についてご説明をいただいておりますが、是非、このタイミングで、改めて「スマート遊技機」の魅力とセールスポイントについてお聞かせください。大饗裕記理事長(以下、大饗)兼次民喜理事長(以下、兼次) ― 進場 4皆様、よろしくお願いいたします。「スマート遊技機」は、メダルや玉がなくなることで、まずはゴトの防止、そして補給や回収、磨きが不要となる等の様々なメリットがあることについては、すでにたくさんの報※団体名は一部略称で記載しております。日本電動式遊技機工業協同組合回胴式遊技機商業協同組合日本遊技機工業組合テーマ 1ス魅マ力ーとト期遊待技機の兼次 民喜 理事長大饗 裕記 理事長榎本 善紀 理事長【特別対談】 遊技業界の今後とパチスロの展望について特別企画
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