回胴遊商 広報誌第127号
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あそびーち石狩での清掃活動について (」」)実施日:令和5年9月7日(木)場 所:あそびーち石狩北海道石狩市弁天町地先参 加:回胴遊商28名、北遊商4名北海道支部では、例年、業界他団体等と合同で「すすきの地区及び中島公園内の清掃活動」を行っていましたが、新型コロナウイルス感染症の影響もあり令和2年より中止となっています。令和4年は十五島公園の清掃活動を行いましたが、令和5年の環境保全活動について北海道支部で検討したところ、新型コロナウイルス感染症が5類へ移行されたことを背景に、様々なレジャーを楽しむ光景がニュース等で多く見られ、また、今夏は猛暑が続いていることから、海水浴場での海水浴やキャンプ等をする方が増え、ごみが多く出るのではないかと考え、海水浴場の環境保全を目的に、9月7日(木)、1社から3名までと参加者制限を設けながら、あそびーち石狩の清掃活のボランティアが集まり、「業務多忙の中、多くの組合員が環境動を実施することにしました。また、本活動については、北遊商の協力も得られ、4名の役員等が参加され、当日は合計で32名までの1時間、ごみ拾いに汗を流しました。清掃活動終了後には、組合員等の親睦を図るため、場所を移し、食事会も開催しました。中瀬祐詞支部長は、保全活動に参加していただけたことに感謝申し上げます。令和4年に引き続き、組合員の皆様のご理解をいただけたことで支部活動ができました。以前まで実施しておりました200人規模の清掃活動までは叶いませんでしたが、北遊商様のご協力も得られ、次回開催にも役立てられる環境保全活動となりました。今後も支部活動を開催する上で新型コロナウイルス感染症対策は行いつつ、今後もこういう場を設け、もっと多くの組合員に参加してもらえる活動にしていき、社会貢献・組合員との交流を図りたいと思いますなお、参加者からは、「海水浴シーズンはすでに終了しており、その名残のごみが散乱していました。他の参加者は浮き輪も回収しており、環境問題になっている海洋汚染を少しでも防ぐため、来年度以降も継続して活動を続けて欲しいです等の声が寄せられました。と述べました。多くのボランティア参加者が集まりました清掃活動の説明を行う中瀬 祐詞支部長活動風景参加者が集めたごみ熱心な清掃活動が続けられました動画はコチラ10時30分から11時30分43北海道支部

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