組合員からの報告組合員数 494社⁃何も発見できないことが良いことなので継続していこうと思う。⁃毎年のように記録的な暑さとニュースで伝えられている。この暑さの中、幼児が車内に放置されると命に直結するため、素晴らしい活動だと思う。⁃人だけでなくペットの動物も犠牲になったり、最近の異常な暑さで火災が発生したりと、幼児車内放置以外の事象も起こっているため、それらを防ぐことにもつながると思う。⁃スモークガラスの車の他、日中でも立体駐車場等、車の中が確認しづらいところがあるためLEDライトを持って巡回した。⁃どのホール店舗も従業員の意識が高いが、巡回を継続することでより車内放置やその他の事件、事故につながるような事案を未然に防ぐ確率を上げることが大事だと思う。⁃灼しつ熱の車内にスプレー缶やカバンを置いている車がたまに見受けられ、気を付けてほしい気持ちになるとともに、このことが自分や社内での注意喚起となった。⁃ホールでも警備員の強化、店内ポスターや店内放送等を利用してお客様に呼びかける等、強い意志を持って取組んでいると感じた。平成17年8月1日からの活動開始以来、本活動も19年目を迎えました。令和5年の夏は異例の酷暑が続き、10月上旬まで10年に一度といわれる猛暑のため、例年以上に活動時の熱中症対策に配慮しながら取組み、今年度も、例年同様、1社で複数の報告を提出された組合員もあり、本活動に対する取組みへの関心の高さと熱意が感じられました。なお、平成18年、平成19年、平成23年、平成27年、平成29年、平成30年においてそれぞれ発見事例があり、平成17年からの活動開始以来、組合員10社により15名の幼児を発見しておりますが、今回は幸いにも発見事例はありませんでした。今回、組合員から提出された報告の中から、今後の活動に参考となる事項を報告させていただきます。7月・8月の「特別強化月間」を終えて「幼児車内放置ゼロ」巡回活動報告ゃくね オリジナルLINEスタンプ回胴戦隊 ジュンカイシャー紹介動画総務委員会60令和5年度
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