回胴遊商 広報誌第128号
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サポートセンターあいちへの寄付金の贈呈について福岡県遊協青年部会主催の「第17回こども絵画コンクール」の審査会に出席中日青葉学園及び(公社)被害者中部・北陸支部では、社会貢献活動の一環として、中部遊商と共同で、主に犯罪被害者やそのご家族、次世代を担う子どもたちの支援等を目的としている施設に対して、その趣旨に賛同をしていただいた組合員等より寄付金を募り贈呈しています。前回、同活動により集まった寄付金は、令和4年12月に中日青葉学園、令和5年1月に(公社)被害者サポートセンターあいちに贈呈しました。令和6年2月26日(月)、中日青葉学園、(公社)被害者サポートセンターあいちの両施設に、有志により集まった寄付金を5万円)ずつ寄付するため、木原副理事長と坂井洋一支部長が両施設に伺い、寄付金を贈呈しました。両施設からは、「令和6年もご寄付・ご支援をいただき、誠にありがとうございます。今後の施設運営に有効活用させていただきます」との御礼の言葉を賜るとともに、感謝状等を受領いたしました。これを受けて、同支部の坂井支部長からは、「今後も可能な限り支援を継続してまいりたいと考えておりますので、引き続きよろしくお願いいたします」と述べました洋一九州・沖縄支部では、社会貢献活動の一環として、福岡県遊協部会主催の「こども絵画コンクール」に協力しております。このコンクールは、平成20年から福岡県内の児童養護施設の小・中学生を対象に、保護者と一緒に生活することができない状況に置かれている子どもたちの心身の健やかな成長を願い、その限りない未来に貢献することを目的に毎年開催されており、今回で17回目の開催となります。令和6年10月7日(月)、福岡県遊協会議室で開催された審査会には九州・沖縄支部の森山正秀副支部長が出席しました。今回は「やってみたいお仕事」というテーマで、消防士、プロゲーマー、声優等が描かれ、希望に満ち溢れている様々な職種の作品が多数寄せられました。青年審査会では、福岡県内の児童養護施設から応募があった216点の作品を審査し、学年で振り分けた4部門から、それぞれ最優秀賞1名、優秀賞1名、佳作3名、審査員特別賞を3~4名決定しました。応募された作品は、WEB作品展として福岡県遊協運営するサイト「こども絵画コンクール」予定とのことです。青年部会が:..賢 (https//wwwkodomo-com)においてWEB展示されるkaiga支部支部中部北陸九州沖縄中日青葉学園へ寄付金を贈呈する坂井 洋一支部長(中)と木原 賢副理事長(右)https://www.aobagakuen.or.jp/https://www.higai7830.or.jp/(公社)被害者サポートセンターあいちから感謝状と記念品を受けとる木原 賢副理事長(中)と坂井 洋一支部長(右)【中日青葉学園】人の輪を広げ、豊かな心を育て、未来に向けて子どもとともに歩み、地域福祉の向上に貢献を理念としている複合型児童福祉施設【(公社)被害者サポートセンターあいち】犯罪事件・事故にあわれた被害者やそのご家族への相談・支援を行っている公益社団法人■低学年の部 (小学校1,2年生)■中学年の部 (小学校3,4年生)■高学年の部 (小学校5,6年生)■中学生の部 (中学校1,2,3年生)各部門2310万円(回胴遊商5万円、中部遊商

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