実施日:令和6年9月28日(土)場 所:宮城県名取市(閖上海岸ハマボウフウ保護区)加:回胴遊商26名、東北遊商29名参 東北遊商との「広瀬川1万人プロジェクト河川・海岸一斉清掃」への参加について東北支部では、9月28日(土)、杜の都・仙台のシンボルである広瀬川の自然環境を守り、多くの市民が親しめる広瀬川とするため、100万都市仙台の1%となる1万人をキーワードとして、市民・企業・行政等で実行委員会をつくり活動を展開している「広瀬川1万人プロジェクト河川・海岸一斉清掃(令和6年より名称変更)」に、東北遊商と合同で参加し、第10回目となる清掃活動を行いました。当日は過ごしやすい天候のもと、回胴遊商からは26名、東北遊商からは29名の組合員やその家族等が参加しました。令和5年度に清掃を行った「深沼海岸」が令和6年度の清掃場所リストかハマボウフウ保護区』全体の参加者として、250人以上のボランティアが集まり、皆様の意識の高さに驚きました」「今回のようなごみ拾いボランティアは経験がなかったので、こんなにもごみが落ちているのだなと悲しく感じました。次回も是非参加させていただきたいと思います」等の感想が寄せられました。「閖上海岸ハマボウフウ保護区」を清掃ら外されてしまったため、令和6年度は場所に選び、10時から12時までの約2時間、ごみ拾いに汗を流しました。「閖上海岸ハマボウフウ保護区」には多くのごみが落ちており、参加者は皆、ごみ袋いっぱいにごみを拾い集めました。清掃活動終了後、別の場所に移動し、懇親会が開催されました。回胴遊商東北支部の鈴木正浩支部長は、「仙台市のシンボルである広瀬川流域の自然・景観を守っていこうという思いが、参加者のごみを拾う姿から感じられました。親睦会のバーベキューでは会社・家族の垣根を越えた交流が図られ、楽しい時間を過ごすことができました。これからもさらに多くの方に参加いただき、活動を続けていきたいと思いままた、参加者からは、「清掃場所が変わり戸惑いましたが、ごみの量は多くやりがいのある活動でした。『閖上海岸す」と述べました。 支部東北動画はコチラ東北遊商組合員と協力しながらごみを拾い集めます当日は過ごしやすい天気でした挨拶を行う鈴木 正浩支部長終了後はバーベキューで懇親を深めました37
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