組合紹介 [回胴遊商とは]
設立と目的
1994年(平成6年)6月「回胴式遊技機販売商業会」の設立。
1998年(平成10年)7月「回胴式遊技機商業協同組合」として発足。
所管官庁である「関東通産局(現関東経済産業局)」の認可を受け、「事業協同組合」としての法人格を取得。
平成17年10月からは警察庁との共管となる。法人として業界を取り巻く諸問題に対し、責任と義務を果たしていくことを目的に活動。
なお、令和2年10月1日以降、「関東通産局(現関東経済産業局)」については、東京都(産業労働局)に権限の委譲が行われ、所管官庁が変更となった。
事業内容
- 組合員の取り扱う回胴式遊技機に附属する機器及び物品の共同購買
- 組合員のためにする回胴式遊技機の共同宣伝
- 組合員のためにする回胴式遊技機の確認シールの発行
- 回胴式中古遊技機の流通に関わる確認証紙(中古用)の発行及び書類の打刻
- 回胴式遊技機の認定申請に関わる確認証紙(認定申請用)の発行及び書類の打刻
- 組合員の事業に関する経営及び技術の改善向上又は組合事業に関する知識の普及を図るための教育及び情報の提供
- 組合員の福利厚生に関する事業
- 前各号の事業に附帯する事業
組合員・特別会員・賛助会員数
600数社
令和6年度活動目標
- 法令を遵守し、適正な遊技機流通と労働環境を創造する
- 環境の変化に対応した支部活動を推進する
- 業界団体及び関係機関と連携し依存問題対策に積極的に取り組む
- 遊技機の適正リサイクルの推進と適正処理を徹底する